概要

このページでは、githubに公開しているログ解析システムのdevelopブランチ(開発用環境)のセットアップ方法について記す。 ※ 自分のメモ用に作業方法を残しておく。

クローンとログファイル配置

まず、github上からdevelopブランチの内容をローカルへクローンする。

git clone -b develop <https://github.com/yoshidasyoki/project1.git>

次にproject1ディレクトリ下に移動し、src/log_filesディレクトリ下にログファイルを格納する。 ※ ログファイルを格納せず次のステップへ進むとエラーになるので注意

イメージ・コンテナ作成

ファイルを格納したらdockerのイメージを生成する。キャッシュが残っていると後で思わぬバグにつながる場合があるのでキャッシュを利用せず生成することを勧める。

docker compose build --no-cache

イメージが生成できたら続いてコンテナの作成・起動も行う。

docker compose up -d

コンテナが立ち上がったらappコンテナとdbコンテナの両方が起動していることを確認する。

docker compose ps

このように表示されればOK

$ docker compose ps

# 実行結果
NAME             IMAGE          COMMAND                  SERVICE   CREATED          STATUS         PORTS
project1-app-1   project1-app   "docker-php-entrypoi…"   app       12 seconds ago   Up 6 seconds   0.0.0.0:8080->80/tcp
project1-db-1    project1-db    "docker-entrypoint.s…"   db        12 seconds ago   Up 7 seconds   0.0.0.0:3306->3306/tcp, 33060/tcp

拡張機能のセットアップ

VSCodeの立ち上げ

dockerコンテナが無事立ち上がったら拡張機能のセットアップを行っていく。まず、以下のコマンドでVSCodeを立ち上げる。

code .

Remote Developmentのインストール